30の童貞が10年後に童貞を卒業できる割合は
30歳の童貞が10年後、40歳までに童貞を卒業できる割合ですが、おおよそ1/2と予想されているそうです。
社団法人日本家族計画協会のジェクス・ジャパン・セックスサーベイによると、そのような推定がされているんだとか。
ジェクス・ジャパン・セックスサーベイは一部が公開されているのでググるとPDFで少し見られます。
ちゃんとしたやつは販売されていて2000円くらいです。
色々な調査が行なわれていることに関心しますが、合計特殊出生率の低下は日本の大きな問題です。
翻って、童貞をいつ卒業できるか、というのは日本の未来に係る問題でもあります。
一番やっているのは40~50代男性
さて、30歳になると10年かかっても童貞を卒業できるのは二人に一人という狭き門になってしまいます。
性欲が減るからだろうと考える方もいるかと思いますが、ジェクス・ジャパン・セックスサーベイによれば1年間で複数人とセックスした人の割合を調べたら、50代の男性もっとも割合が高く、次が40代の男性だったそうです。
(ちなみに女性は年代に関わらず、ほぼ一定の割合です。)
性欲が減るのは確かだと思いますが、一方で40代、50代の男性に盛んな人が割りと多いのも確かです。
それに、40代、50代は意外とモテるのかもしれません。
にも関わらず、30代の童貞は初めてのセックスにすらたどり着けない。
格差が生まれている、と云えるでしょう。
結局のところ
やっているか、やれないかの違いはどこにあるのかというと、一つはお金や時間の余裕があるかどうか、でしょう。
これはジェクス・ジャパン・セックスサーベイでも指摘されています。
もう一つ、大切なのは積極性。
お金や時間があっても積極的に声をかけなければ、女性を食事に誘うこもなければ、ホテルに行くこともないでしょう。
複数の女性と同時期に遊ぶ事はお金も時間もやりくりが必要ですが、一人の女性を狙うのであれば、それほどお金も時間も大変ではありません。
お金や時間よりも足りないのは積極性です。
出会いは探さないと見つからない
何を積極的にすればいいのかというと、出会う機会を作ることと出会ったら誘うことじゃないかなぁと思います。
自分の事を考えると何事に対しても積極性はないし、それが悪かったんだろうと考えています。
そこを少し変えるだけで、出会い系サイトに手をだしたら一気に開けたような気がしているので、積極性は大事です。
恐らくアラサーの童貞に欠けているところはこれで、そのままだと10年経っても二人に一人という事になるのでしょう。
逆に言えば、積極性を持てば二人に一人に成れる可能性が高い!
十分にチャンスはあるはず。